IoT for 病院・介護施設老人ホーム
屋内位置情報サービス

病院や介護施設・老人ホーム内にビーコン端末を設置して、患者や入居者の位置情報を確認。
また、施設の器具や設備品の所在もリアルタイムに把握することができます。
ヒトが持つスマートデバイスからクラウドサービスに情報が収集されれば、広大な施設内の管理も簡単、便利に。

ご利用のポイント

POINT

患者・入居者の所在がスマホでわかる

器具や備品の利用状態から経費の合理化へ

タグ型ビーコンで携帯にも便利

ご利用方法

HOW

病院・介護施設・老人ホーム内全域にビーコン端末を一定間隔（相互数ｍ間隔）で設置します。

管理対象の器具や備品（モノ）にビーコン端末を設置します。

入居者の方々（ヒト）に、携帯型のビーコンを携帯してもらいます。（小型タグ形式もあり）

施設担当者がiPadやiPhoneを持ち、建築物内を移動します。

建物に設置したビーコンと管理対象につけたビーコンの情報が、施設担当者の持つスマートデバイスを経由してクラウドサービスに収集されます。

クラウドサービスに接続されたWEBブラウザやスマートデバイス上のアプリから、管理対象の位置を確認できます。建築物の平面図上に位置を表示します。

同時に施設担当者の位置も表示されます。

モノやヒトは、あらかじめ登録されている個別の情報も合わせて表示します。

施設担当者が持つスマートデバイスへメッセージや通話ができます。

広大な建築物内から検索して、ヒトやモノの所在を確認することができます。

強み

ADVANTAGE

病院・介護施設では働き手が常に不足する状況で、患者・入居者の増加は続く一方。看護師や施設担当者の方々は、常に高い負荷の中で献身的に活動されていますが、IT化が遅れている領域でもあります。
この屋内情報サービスは、簡単なビーコン設置と、お手持ちのスマホだけで実現可能なソリューションです。プライバシーが気がかりな監視カメラや、工事が必要な設備も一切不要、とても簡単に導入できます。まずは小規模な実験的導入から始めてみませんか？