IoT for オフィス
屋内位置情報サービス

オフィス内にビーコン端末を設置して、社員の位置情報をスマホで確認。
また、会議室の利用もリアルタイムに把握することができます。
社員が持つスマートデバイスからクラウドサービスに情報が収集されれば、
オフィス導線や利用状況の分析にも活用できます。

ご利用のポイント

POINT

社員の所在がスマホでわかる

会議室の利用状況がリアルタイムでわかる

オフィス導線・利用分析にも活用できる

ご利用方法

HOW

オフィス内全域にビーコン端末を一定間隔（相互数ｍ間隔）で設置します。

会議室には１部屋１つ以上のビーコン端末を設置します。

社員の方には、スマホに専用アプリをインストールしていただきます。

携帯型のビーコンを携帯することでも利用可能です。（小型タグ形式もあり）

建物に設置したビーコンと、社員が持つスマートデバイスを経由して、クラウドサービスに収集されます。

クラウドサービスに接続されたWEBブラウザやスマートデバイス上のアプリから、社員の位置を確認できます。建築物の平面図上に位置を表示します。

会議室別に利用状態を表示することができます。

フロアの違うオフィス内から検索して、社員の所在を確認することができます。

位置情報表示から、社員へ直接スマホを通じて連絡ができます。その他の情報へリンクすることも可能です。

強み

ADVANTAGE

働き方改革が推進され、オフィス内での働き方も様々に。リモートワークで勤務中なのか、フリーアドレスオフィスのどこで執務しているのか、把握しにくい状況に変化しています。この屋内情報サービスは、簡単なビーコン設置と、社員の方がお持ちのスマホだけで実現可能なソリューションです。プライバシーが気がかりな監視カメラや、工事が必要な設備も一切不要、とても簡単に導入できます。まずは小規模な実験的導入から始めてみませんか？